著者は『究極の救い・ミラクルパワーの奇跡』(1993)の著者、青樹亜依氏の夫であり、ヌード写真集のブームを作った写真家でもあり、実業家。本書はこれまでの著者の人生の中で体験してきた不思議な経験、奇跡について語る自叙伝です。80歳を超えた著者は「私は奇跡の連続の中に、現在の自分があると確信している。UFOを目撃したことも奇跡であるし、霊体験も奇跡である。が、それはすべて真実なのだ。本書には、信じがたいが、紛れもなく実際に私の身の上に起こった体験が綴られている」と述べ、読者に「世界をちょっと違った視点から見てみると、人はどう生きるべきかというヒントが見えてくるのである」と本書で語る人生の中でアドバイスしていきます。