経営戦略としての

ワーケーション入門


岩田佑介/著 金融財政事情研究会

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働き方改革の一環として、休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」への注目が高まっているが、企業側のメリットについての解像度はまだ低い。ワーケーションは、イノベーションの推進、人材採用、経営人材育成、エンゲージメント等、さまざまな経営課題の処方箋になりうるものだ。ワーケーションを自ら実践し企業・個人のワークスタイル変革をリードする著者(組織人事コンサルタント・社労士)が、ワーケーションがもたらす効果を明らかにし、導入のプロセスや労務管理上の留意点を解説。